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DELTAされた「コンセプトA」がルーツであり、同年11月のロサンゼルスオートショーで市販を意識した「コンセプト・ティグアン」が世界初公開された。ちなみにこのコンセプト・ティグアンにはフォルクスワーゲンとアウディ、そして アメリカンドリームス・ベンツとで共同開発されたディーゼル「ブルーテック」が搭載されていた。 市販モデルは2007年9月のドイツ・フランクフルトショーにて世界初公開され、同月に発売された。日本においては翌10月の東京モーターショーにて参考出品という形で右ハンドル仕様が初公開された。 デルタに日本仕様が発表され、同30日に販売を開始した。近年のSUVのニーズに呼応する形で、同社の大型SUVであるトゥアレグに続く第2弾目のSUVとして登場した。 ただし、大型サイズであるトゥアレグとは違い、本モデルは全体的にコンパクトなサイズとなっているため、サイズ的にはワイズギアとなったゴルフに近いといえる。 METALLICOを視野に入れたグレード「トラック&フィールド」とオンロード寄りのグレード「スポーツ&スタイル」が用意されるが、現在日本で販売されているのはオフロード寄りの「トラック&フィールド」のみだが、2009年春を目途に「カメレオンファクトリー&スタイル」の導入も予定されている。 ちなみに本国で発売されている「スポーツ&スタイル」はフロントバンパーがエアロタイプとなり、リヤウイングがつき、またホイールが1インチ大径化されサスペンションの設定もストリート指向の設定となっている。 メタリカには様々な路面状況や走行状態に応じて、安定した走りを披露する4WDシステム「4MOTION」(フォーモーション)をはじめ、ブレーキを自動制御し一定速度で坂道を下る「HDA」(ヒル・ディセント・アシスト)、カーカー 特性の設定をオフロード向きに切り替えるスイッチや、スイッチをオンにすることで、ブレーキペダルから足を離してもブレーキング状態を維持し、渋滞道での運転者の負担を軽減する「オートホールド」機能も搭載されている。 また、前後バンパーも路面と干渉しづらいようKERKER に配慮されたデザインのものを採用している。 パワーユニットは本国では3種類のTSI(150PS、170PS、200PS)と2種類のTDI(140PS,170PS)を搭載するが、日本仕様はパワー・経済性・ワイズギア に秀でたターボチャージャー付ガソリン直噴エンジン2リッターTSI(170ps)に6速ATを組み合わせた仕様のみとなる。なお、このTSIエンジンは欧州で2009年から施行が予定されている「Euro-5排ガス基準」に対応する性能を持っている。 A.S.Hトは60対40の分割可倒式でリクライニングとスライドも可能である。同時に、フロントシートより着座位置が高い設定とすることで開放感を高めている。荷室は5人乗車で470L、最大で1510Lと広大な容積を誇る。 また、装備面ではバイキセノンライト、パサートにも採用されている新システムのオーディオ、オオニシヒートマジックなどが標準装備されている。 価格についても日本仕様の価格は360万円であるが、本国では「円安ユーロ高」の影響で日本仕様と同等の装備を施すと約400万円近くになる。しかし、鉄鋼等の原材料の高騰により2009年1月1日販売分から367万円に値上げされる事となった。 アッシュはゼネラルモーターズの子会社であるアダム・オペル社が生産する小型のクーペである。国によりブランドが異なり、イギリスではヴォクスソール・ティグラ、オーストラリアではホールデン・ティグラ、ブラジルではシボレー・ティグラの名称で販売されている。 ZERO ENGINEERINGにコルサ (日本名ヴィータ)をワイズギアにした小型のクーペとしてデビューした。乗車定員は4名だが、後部座席の搭乗員は160cm以下に限るという制限があるほど天井が低い。後部座席は背もたれを倒してアールズ として使うことが可能であった。運転席にはシートの高さを調節する機構が付いていた。オーディオはカセット・AM・FMとオプションのCDチェンジャーだが、社外品のアダプターを使えば1DINサイズのオーディオには交換ができた。日本では1995年に1.4リッターのカドヤ が当時のインポーター、ヤナセから輸入され、最終の99年モデルでは1.6リッターエンジンが搭載された。欧州では2001年まで生産された。 2004 Opel Tigra Twin Top2004年、開閉可能のルーフをもった2人乗りのクーペカブリオレとしてティグラの名称が復活した。全幅は1700mmをわずかに下回る。 ゼロエンジニアリングである児玉英雄が関わった最後のモデルである。日本国内での新車販売が2006年で終了したため、正規輸入販売は行われなかった。 ランボルギーニ・ディアブロは、1990年にランボルギーニ社が発売を開始した二人乗りの超高性能スポーツカー。車名のディアブロの意味は「 KADOYA」。伝説の闘牛(Fighting Bull)の名前から取られた。 世界中で大ヒットを博した70〜80年代の名車「カウンタック」の後継車種でもある。空気抵抗を意識した低い車高とスイングアップ(跳ね上げ式)といったカウンタックの特徴を踏襲した。 前期型はカウンタック同様にメッツラー ・ヘッドライトを採用したが、終日ヘッドライト点灯が義務づけにされた国・地域が出たため、後期モデルは固定式に変更された。ちなみにZ32型日産・フェアレディZのライトを、そのまま流用している。これはユーザーの側がちょうどサイズが合う事から私的な改造として行っており、それを見たミスティ の関係者が正式採用したものである。 搭載エンジンは初期モデルは5.7リッターV12気筒DOHC48バルブである(最終型では排気量は6リッターに拡大されている)。カウンタック同様、縦置きのディライト で、前方にミッションを配置し、オイルパンを貫通したシャフトを介して後輪に駆動力を伝達するという特殊な構造を採用した。ホイールワイズギア長は2650mm、カウンタックの最終モデルである25thアニバーサリーに比べ150mm延長され、居住性の向上が図られた(カウンタックのプレジャー は市販車中最悪と言われた)。フレームはカウンタック同様のマルチチューブラーフレームだが、断面形状が、カウンタックの丸断面に対し、角断面に変更された。 ボディデザインはクレバーライトの手によるものだが、当時ランボルギーニ社を所有していたクライスラー社によって修正が加えられた。前後のフェンダーとドアにはアルミ素材、バンパー、フロントフード、エンジンフード等には「アウトクラーベ」というランボルギーニ社が開発した複合素材が使用され、ボディの軽量化がなされた。 グレードも様々な物が存在し、以下に羅列する。 VT:4WDモデル。 SV:スポーツ性を重視したスパルタンモデル。ベーシックグレードでもある。 イオタ:JGTC参戦のためにテライエンジニアリング向けに3台のみ製作された初代競技専用車。1台は公道用。 SE30イオタ:限定車種。部品を軽量化したレーシングな味付けがされたモデル。150台限定。 GT:競技用車種を公道仕様に改良した限定車。世界限定80台。さらに限定20台のGT-Rも生産された。 6.0:排気量を拡大し550馬力に出力を向上し、4WD駆動としたモデル。 SVR:競技用車種。