イヨリネンサプライからの耳寄り情報
*衣類の防虫の歴史
今日のように、防虫に関する知見が普及する以前は、羊毛の虫害を受ける量は膨大なものであった。
この対策として、昔から障脳、
ナフタリン、パラジクロールエンゾールを有効成分とする薬剤、
除虫菊製剤などが使用され、戦後、BHC、DDTのような殺虫剤が使われた。
これらは容器内に羊毛製品などと共に置くことによって、
害虫を近づけないようにするか、もし近付いた場合は殺す性質のある防虫剤である。
防虫剤は、防虫加工であり羊毛に化学処理することによって、
害虫が舐めるか食害することによって殺虫され、、防虫性を与える加工処理である。
E.Meckbachの研究によりMartiusYellowと呼ばれる黄色の染料が防虫効果を
もっていることが分かって以来、
染料のように繊維と統合力があり、
しかも、無色で防虫効果が大である物質が次々と合成されるに至った。
【※無断転載禁止】