イヨリネンサプライの耳より情報、衣類の防虫の歴史(パートV)

 

イヨリネンサプライからの耳寄り情報


*衣類の防虫の歴史


今日のように、防虫に関する知見が普及する以前は、羊毛の虫害を受ける量は膨大なものであった。


この対策として、昔から障脳、


ナフタリン、パラジクロールエンゾールを有効成分とする薬剤、


除虫菊製剤などが使用され、戦後、BHC、DDTのような殺虫剤が使われた。


これらは容器内に羊毛製品などと共に置くことによって、


害虫を近づけないようにするか、もし近付いた場合は殺す性質のある防虫剤である。


防虫剤は、防虫加工であり羊毛に化学処理することによって、


害虫が舐めるか食害することによって殺虫され、、防虫性を与える加工処理である。


E.Meckbachの研究によりMartiusYellowと呼ばれる黄色の染料が防虫効果を


もっていることが分かって以来、 染料のように繊維と統合力があり、


しかも、無色で防虫効果が大である物質が次々と合成されるに至った。 
【※無断転載禁止】